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2012.01.05(Thu):小説
話の流れがプロローグで米にはずれてしまいました。
あと何話かで餅に戻そうと思います。

では、第二話「白米」

ウイルスをジパングの主食、米へと移行される事実を知った市民は怒り狂った。
そしてそれを阻止するべく、ちゃいにーず。 即ち中国に、一定の金と引き換えに交渉をするのだった。
じぱんぐ使者「我らが主食、白米がウイルスに犯されるなど、あってはならない事なのです。
      このままでは我ら国民は全員死亡し、滅亡の一途を辿るだけです。このような事態を、誰の相談       もなくモチ教授は独断で決めました。これは独裁ではないか!何が世界平穏のための犠牲だ!         あまりにも犠牲が多すぎる!」

中国領事 「それもそうですが・・他の国々が同調しておりまして・・こちら側としましても即決で止めるという訳に      もいかないのですよ」
じぱんぐ使者「それでは・・わが国で産出される純金の半数を、無効30年間でどうでしょうか。
中国領事館「!!」

それもそのはず。
ちゃいにーず。即ち中国の経済は赤字で、崩壊寸前を迎えているのである。
これをモチ博士らに参加した国々は”中国が参加すれば50年間食料を与える"という条件を出してきた
選択の余地は無く、受け入れてしまえば中国は晴れて社会主義となるのだ。
これに対してジパングは、世界一裕福な国と言っていいだろう。
ジパングが条件とした"30年間、金の産出量の半数を渡す"という条件を出してきた。
これはどういうことか、中国は経済危機にあり、市民が欲しがっているのは食料ではなくお金だ。
そして、50年分の食料と、30年分の純金ならば、明らかに純金の方が価値があるのである。
何故なら彼ら国民の皮膚は薄い純金で構造されるからである。
白米を食べて金が出来る。
そんな話があるものか。
しかし彼らは大昔、なんらかの遺伝子を取り入れそんな体になってしまったのだ。
誰もが欲しがる金の体だが、ジパングの国民はコンプレックスを持っているほどだった。
そのジパング国民の皮膚を落とすことができ、一時的に国民はコンプレックスから回復できる事となる
中国は経済危機から免れ、30年の間に復興をすることも可能だ。
双方の国にとって利益しかない取引である。

中国はその取引に同調した。
同2198年7月
中国はモチ教授の白米ウイルス移行計画に不参加表明を出し、その頃からジパングからは金が送り届けられた。
中国国民は終に150年に及ぶ経済不安から解消されたのである。

2198年8月、なんとしてでも白米にウイルスを移行させたい諸国は、中国に対し宣戦布告をした。

第一次柏餅戦争の始まりである。

次回「第一次柏餅戦争」
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