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2011.05.27(Fri):小説
1st seasonは前の記事にあると思います。
お待たせ致しました。
新しいのではなく、続編を書かせていただきます。
まぁ、これで完結しますが。


第三話
「夫婦の意見の衝突と前田浩介の意志」

前田浩介はご飯ですよ派 渡辺瑞樹はふりかけ派であります。
2人はお互いにおいしいところを語り合って、ついでに愛し合い、幸せな生活を過ごしていました。
本音は2人とも、ご飯ですよ か ふりかけ か どっちかにしたいわけですね。
新婚の時は2人とも我慢しあい、お互い好きなものが違おうとも、認め合っていました。
が、
結婚して数年が経った頃です。
ついに前田浩介は限界に陥ってしまいました。

前田浩介「おい!なんで俺のご飯ですよ は買えないのに、お前のふりかけは買えるんだよ!
渡辺瑞樹「だって!ご飯ですよ。。高いじゃない!・・あなた給料低いからじゃないの!
前田浩介「ご飯ですよくらい買えるだろう!」
渡辺瑞樹「あなたもこれからふりかけで食べたらいいじゃない。大体ね、1日でご飯ですよ 1個食べるって
あんた食べすぎでしょ!?米いくらあっても足りないわ!」
前田浩介「主食くらい満足に食わせてくれよ!逆に俺が米食わなくなってみろ!全国の米農家が泣くぞ」
渡辺瑞樹「大袈裟すぎるにも程があるわ!」





その時、例のスーパーでは

私(植田恭輔)「はー。最近叔父さん、ご飯ですよばっかり買って・・もう日本に在庫ないぜ。」
店長(どんだけ食ってんだあの人。)
私「こうなったら世界から輸入するしかないですね、店長。」
店長「あ、あぁ。」(いっそ売り切れでいいんじゃないか)
私「それにしてもあのふりかけ夫婦。2年も続いてるのかぁ。一時は三ヶ月ほどで別れるかと・・・」
店長「お客様に失礼だろう。」
私「あ、すいません。 ふりかけなら在庫あるんですけどね。」
店長「そういえば米ももう入荷待ちだな。」
私「米だ米だって、忙しいですな。米農家も泣いてますよ。」


そう。前田浩介が米を食べるのをやめたほうが、米農家はむしろ喜ぶのである。


店長「米も輸入だなぁ。」
私「輸入となると、また値段も上がりますかね。」
店長「まぁ、そうなるだろうな・・・」

ガシャン
ドアの開く音がした。
私&店長「いらっしゃいま・・せ」
前田浩介である。
私「あぁ、叔父さん。いつもありがとうございます。今日は何を?」

前田浩介「実はな・・夫婦喧嘩をしてしまって・・もうあんたはご飯ですよを止めないと離婚すると言われてな」
私&店長(また妻も大袈裟な奴だ・・・)
私「そ・・そうなんですか。では、今日はどのような用件で?」(在庫無かったし、ちょうどいいや)

前田浩介「今日はな、最近テレビで話題のあがっとる、食べるラー油でも買ってみようと思ってな」
私(そろそろご飯系から抜け出せよ。毎日同じのって飽きないのか)
前田浩介「離婚と言われれば変えないわけにもいかんのだよ・・グスン」
私「ちょ。叔父さん!泣くんじゃねーよ!」(どんだけー・・・)

そしてそれからというもの、叔父さんはラー油派になってしまった。
しかし、叔父さんは今や食べるラー油をおいしそうに食べている。

ご飯ですよを心から愛していた叔父さんの今の気持ちを、私は知る由もない。

完結。



いかがだったでしょう。
楽しんでいただけたでしょうかw
叔父さんがラー油派になってしまうという。


でもまぁおいしそうに食べてるんだからいいよね。
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