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2011.05.31(Tue):小説
はい。 おはこんばんちは。
リベアでございます。
今回の小説のタイトルは「蓮根」
超短編小説となります。
設定としてレンコンはまだ世界で発見されていないという風になっております。
では、どうぞ。

「ん・・?こんな泥沼に綺麗な花が咲いてるぞ?」
男はいつもと違う散歩コースを歩いている途中に泥沼に咲いている花を発見した。
男「・・・抜いていくか。。家に飾ったらきれいだろうなぁ」
そう言うと男は泥沼に足を踏み入れた
ちなみにこの花とはハスのことである。
男「よし・・根ごと掘ろうかな。」
男はそのハスの花の根を掘り始めた。
しかし・・
予想していたより根の形がおかしかった。
長いのである。
男「なんだこれ。抜けねえじゃん。でもこんなに頑張って取ったんだし(泥棒だが)
何かに使わないと損だよなあ」
そう思った男は、ハスの花とその根(レンコン)を持ち帰った。

自宅にて。
まず花を飾った。
男「やっぱり綺麗だなあ!」
男「さて、根も一緒に持って帰ってきたけど、どうするかね。そういえば、こんな植物見たことないなぁ。」

田に植えてあったハスも、植えた本人は山から根ごと持ち帰ったものなのであった

・・・真ん中に穴開けてストローに?
いやいや。それだとデカすぎる。
俺がアホみたいじゃないか。
そんな発想する時点でアホなんだけどな。
とりあえず食べれるのかな?

試行錯誤の後、男は、食べれられるものだと判断した。

いやしかし・・花も茎も食べれないのに、栄養吸ってる根って・・
いや。栄養を吸ってるからこそ栄養があるんじゃないか!
俺の考えってすごくね!食べよう!

発想は正解だが、男の言うレンコンの根とは、地下茎。 茎であった。
茎だということが正確に発表されたのは、これより5年も先の事でした。

まず、生。
かじりついたがおいしくない。
ダメじゃん。
まさか、花が食べられるのか・・?
そう思い、ハスの花をすこしちぎり、パク。
・・・もっとまずいじゃないか><

じゃぁ今度は焼こう。

発想はいいのだが、水気を抜くという作業を忘れている。

男「水っぽい!」
ダメだこりゃ。

3日ほどが経ちました。
男「米と梅干じゃ飽きますって。」
そう思い
もう一度レンコンを食べようと思いました
男「今度は焼き加減しっかりして・・・」

出来上がった感じは3日前と変わりません。

し か し
おいしいじゃないか・・・

こうして全国にレンコンは広まったのでった。
レンコン史上の全ての始まりはこの男のお陰なのです。
皆さんは何気なく食べておりませんか?
しっかり。
この男の存在も、感謝して食べないといけませんよ?

完結














この物語はフィクションです。










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